映画「マッチポイント」ネタバレ感想&解説 ラストの展開はウディ・アレンらしさ全開の傑作!

「マッチポイント」を観た。 ウディ・アレンが監督、脚本を手掛けた作品で、36本目の監督作。多作である。有名どころとしては古くは「アニー・ホール」「マンハッタン」、近作だと「ミッドナイト・イン・パリ」「ブルー・ジャスミン」あたりだろうか。80歳を越えて、いまだに年一本のペースで作品を撮り続けているというの…