映画「運び屋」ネタバレ感想&解説 主人公アール・ストーンはクリントイーストウッドの分身!

「運び屋」を観た。 巨匠クリント・イーストウッドの最新作。前作「15時17分、パリ行き」から一年足らずでの新作なので、相変わらずのハイペースぶりである。イーストウッド自身も主演しての監督作では、2008年「グラン・トリノ」以来なので約10年ぶりらしい。本作は87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという…