テレジンを語りつぐ会

第一次世界大戦の頃、ナチス・ドイツが支配するチェコスロバキアにユダヤ人の収容所「テレジン収容所」があり、大人も子どもも辛く悲しい毎日を送っていましたが、しかしそこでは、素晴らしい<教室>が開かれ、テレジンの子どもたちは絵を描き、詩を綴り、生きた証しとなる作品を生み出していました。