クラシック素人がメシアンの『音楽言語の技法』を読んでみたー独自論創造症候群4

第13章 第14章 第15章 www.terrax.site 第13章 付加6度と付加増4度について触れられています。 これらのテンションの活用は、付加リズムの概念に執着できたメシアンにとっては容易なことだったでしょう。 付加6度について(6th) ラモーが予想し、ショパンやワーグナーが用いた(またマスネーやシャブリエに代表される容易で…