染司よしおか(そめのつかさよしおか)

京都で江戸時代から続く、染屋「染司よしおか」。化学染料を使わず、植物染めにより日本の鮮やかな伝統色を再現。日本古来の染色技法を究明し、東大寺や薬師寺の伝統行事、国宝修復にも貢献