2つのマリー・ローランサン展と異性愛中心的な美術史の限界。アーティゾン美術館とアメリカ・バーンズ・コレクションの顕著な対称性(評:近藤銀河)
東京のアーティゾン美術館「マリー・ローランサン ―時代をうつす眼」(2023年12月9日〜3月3日)と、アメリカのバーンズ・コレクション「Marie Laurencin: Sapphic Paris」