トーキョーブックガール
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『口のなかの小鳥たち』 サマンタ・シュウェブリン
[Pájaros en la boca] 最近ラテアメ文学の再読ばかりしていて気がついた。邦訳されているイスパノアメリカ文学は圧倒的に男性作家ばかりだなと。 もちろんラテンアメリカには男性作家しかいないのかというとそんなわけはなく、大学の頃授業で学んだ作品は男性作家のものと女性作家のもの半々だったと記憶している。日本語…