吉田兼好とかいもちひ | 歴史上の人物と和菓子
かいもちひ?『徒然草』の作者吉田兼好(生没年不詳。1283~1352?)といえば、「つれづれなるままに、日暮し、硯にむかひて…」で始まる『徒然草』の作者として有名です。鎌倉時代末から激動の南北朝時代を生きた人物で、もともと朝廷に仕えていましたが、30歳頃までには出家遁世し、京都の山科の小野荘で『徒然草』を書き始…