平藤七段戦

先手で変則的な相掛かりへ。 7月の渡辺(和)六段戦と似た展開になり、その時の反省を生かした指し回しでリードを奪いました。 ひたすら相手の攻めを受け続ける展開で神経と時間をすり減らし続けましたが、大きなミスもなく指せたようです。 攻めたのは最後の数手だけで、とにかく受けて勝ちをもぎ取りました。 感想戦はみ…