「野中広務 差別と権力」読書感想文

どうも寅治郎トライです。今日も読書感想文界の狙撃手です。 【野中広務 差別と権力】 前半は野中広務氏の「差別」体験、後半は国会議員になってから野中氏はどう「権力」を使って政治をしてきたか、が書かれてあります。また中盤は、野中氏の視点も含まれますが、1993年の政変、その後の自自公政権辺りまでのルポルタージ…