中曽根康弘「自省録」「保守の遺言」読書感想文

どうも寅治郎トライです。読書感想文空母の建設を待たれよ。① 【自省録~歴史法廷の被告として~】 この本は中曽根康弘さんの子供時代の原風景から始まり、戦時中の海軍将校時代、政治家で身を立て、政治家を引退する辺りまでの頃に遡って、当時ご自分が関わった政治案件を回想し、その時々の人々や、当時どういう思いだっ…