村上龍「鐘が鳴る島」読書感想文

どうも寅治郎トライです。熱帯夜・寝れずに次の日・眠たいや。 【鐘が鳴る島】 こちらは村上龍さんによる短編小説です。『悲しき熱帯』という短編集に収められています。『悲しき熱帯』は文字通り、熱帯地域が設定になっていて、俗に言う西洋文明に染まってない人々のあれやこれやを描いた作品郡です。その中でも私は『鐘…