デフ・ヴォイス - 丸山正樹|東京創元社

デフ・ヴォイス 埼玉県警の元事務職員だった荒井尚人は、再就職先が決まらず、深夜帯の警備員をする日々。子供の頃からろうの家族の通訳をしてきた荒井は、やむをえず手話通訳士の資格を取り、仕事を始める。ろう者と聴者の間で自らのあり方に揺れつつも仕事は増えていく中、窃盗未遂で起訴されたろう者の法廷通訳の依頼が