ツインレイの愛を生きる
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ツインレイ 温もり
道端で 捨て猫が泣いていた 震えていて みゃあと弱々しく鳴いている 幼い猫は まるであの時の私みたい お外がとっても寒くって 凍えていた小さなわたし 冬なんて早く過ぎればいいと いつも思ってた どこへ行っても 温かな場所なんかなくて ひとりでじっと 耐えていた 悲しいよ はやく抱っこして 一度でいいから 甘えてみた…