摂食・嚥下障害とは | 健康長寿ネット

摂食嚥下は、食べ物を認識してから、口を経由して胃の中へ送り込む、一連の動作のことです。一連の動作を5段階に分けて考えられることから「摂食嚥下の5期」と言います。摂食嚥下の5期のうち、どこかの段階で障害されることを摂食嚥下障害といいます。