ヒイラギモクセイ(柊木犀)

【画像】ギンモクセイとヒイラギの交雑種であり、日本では雄株が中心であるため、自然界の自生はない。下枝が枯れにくく、管理もしやすいため、防犯も兼ねて住宅やマンションの垣根に用いられることが多い。葉の大きさはキンモクセイ程度だが、ヒイラギのように縁にはトゲがある(触ってもヒイラギほどは痛くない。)。