知識偏重から主体的な課題解決のための学校教育へと転換が必要だ(倉石寛立命館大学稲盛経営哲学研究センター副センター長) -オイコノミア

カテゴリー「学校教育」  第13回の経世済民オイコノミアでは、灘中学・高等学校で約40年にわたり教鞭をとり、現在は立命館大学稲盛経営哲学研究センターで副センター長を務める倉石寛氏をゲストに迎え、学校教育で社会の課題を解決する人を育てるために何が必要なのかを議論した。 2022年から「公共」が高校の新たな必修…