真宗大谷派名古屋別院「平和展」に行ってきた

大逆事件(という名のでっちあげ冤罪事件)に連座して獄中で自殺した真宗大谷派の僧侶・高木顕明の事跡紹介に、大きなスペースが充てられていた。そのほかに、韓国併合後の朝鮮半島に真宗大谷派などが布教目的で進出していたこと、「親鸞は神祇不拝」と主張して大谷大学学長を辞任させられた河野法雲、戦争に反対したため…