ことばを食する
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心に持ち帰る 本の言葉 〜 「日本の文学論」竹西寛子
読み終えていない本について書くのはどうなのかーと思いますが、幾つもはっとさせられる文章が出てきて、しかも途中から飲みながら読んでいるので、気づけばほろ酔い状態、となると読む集中力は途切れがちで、むしろ気ままに自分の思いを書く方が適当なのだと思い至りました。以上、つまらない前置き。さて 「日本の文学論…