【捨て猫/実話エッセイ】ある日、ぼくは猫を拾った ~犬派の僕が猫と暮らす理由|ひとつの命を拾うこと(1/10)~

運命の日―― ぼくは猫を拾った。 犬派だった著者が、猫を拾ってからの悪戦苦闘を描くエッセイ。 猫のいない日常に、飼ったこともない猫が入り込んでくる話。 はじまりは、里親探しから。 ――当然、未経験。 「ぼくらの物語はこの日から始まった」