LibROSA:音高分析のための定Q変換(CQT)と、逆定Q変換の性能評価

はじめに 音信号を分析する時間周波数分析手法としてはSTFT(短時間フーリエ変換)が良く使われますが,特に音楽を対象にして音高、コード、メロディなどを分析する場合は定Q変換(CQT)という手法が便利です。 www.wizard-notes.com www.wizard-notes.com 定Q変換を自分で実装するのは結構大変ですが,Pythonでは音楽信号…