脳を持たない粘菌が集団行動する秘密|Macro Scope|機関誌Works 連載|リクルートワークス研究所

粘菌は、動物のように動き回る特性と、菌類のように静止して胞子を飛ばす特性の両方を備えた単細胞生物。環境に応じて集合体になり役割分担する、そんな粘菌を研究し続ける東京大学の澤井哲氏に、粘菌がなぜ集団行動を取れるのかを教えてもらいました。