小田急百貨店、本館55年の歴史に幕 別れを惜しむ人が殺到 - WWDJAPAN

小田急百貨店は2日、新宿店の本館の営業を終了した。新宿駅西口で55年間親しまれた本館との別れを惜しむ人が大勢駆けつけた。本館は閉まるが、売り場は隣の別館「新宿西口ハルク(以下、ハルク)」に移転し、4日から営業再開する。婦人服や紳士服がなくなるため、売り場面積は8割減の6000平方メートルに縮む。