バブルの浮かれ気分でインポート天国の平成ニッポン。【POPEYE1990年12月19日号】

前年の1989年の日経平均終値が史上最高値がバブル経済の頂点でした。その翌年の1990年の10月には2万円を割り、株価は約半分に。とはいえ、景気動向指数のピークは1990年10月、地価のピークは1991年夏頃だったので、まだバブル崩壊の雰囲気はそれ程なく、バブル景気ならではの浮かれ気分が残っていた状況だったと思われます…