両足がない少年が、パンクファッションを身にまとった理由。

単なる道具として暑さ寒さから身を守るだけでなく、ファッションには音楽や映画と同じように、人の心を動かす力があり、ジーン・クレールが語っているように、甲本ヒロトが歌っているように、パンクには若者に生きる力を与える存在なのです。