旧安川邸(北九州市指定有形文化財)

工業都市北九州市の基礎を築いた企業家である安川敬一郎により明治45年に建設され、以後三代に亘り安川家当主及び一族が居住した住宅。この住宅は北部九州における高級住宅史、日本の近代建築史上極めて重要な住宅建築であることなどから、平成30年8月1日、北九州市指定有形文化財に指定されました。