『今昔百鬼拾遺 河童』あらすじ・感想 多々良センセイも登場のシリーズ第二弾!

こんばんは、紫栞です。今回は京極夏彦さんの『今昔百鬼拾遺 河童』をご紹介。 あらすじ昭和二十九年、夏。東京では浅草を中心にして男ばかりを狙う覗き魔が横行しており、“昭和の出歯亀”などと呼ばれて世間を賑わせていた。そんな中、薔薇十字探偵社に模造宝石に関した依頼が舞い込み、調査が手詰まりになった探偵助手の…