検温カメラから顔画像流出、情報保護に警鐘…コロナ禍で知らずに記録
【読売新聞】 飲食店や量販店、公共施設の入り口――。新型コロナウイルス対策として街のあちこちで見かけるようになったサーマルカメラ。だが、検温のために顔を向けたカメラが、自分の顔を撮影していると気付いていた人はどのくらいいるだろうか。