「まさかの発見に頭の中まっ白」弥生から明治まで2千年分、生活の痕跡残る遺構

【読売新聞】 平安初期の史書「日本後紀」に水運拠点として登場する川港「 淀津 ( よどつ ) 」の遺構が、桂川西岸(京都市伏見区)から見つかった。調査した京都市埋蔵文化財研究所を驚かせたのは、生活した痕跡が残る遺構面が時代別に10面