「まだ生き残っていた」絶滅危惧種の「201系」、迫る引退…いよいよ一路線のみに

【読売新聞】 国鉄時代を代表する車両で、JR西日本でいまも運行されている「201系」が、あと数年で姿を消すことになった。3月におおさか東線での運行が終了し、現在はウグイス色の車体に白いラインが施された関西線のJR難波―加茂駅間のみ。