高速「無料化」事実上の撤回、有料期間が最大2115年まで延長…改正案を閣議決定
【読売新聞】 政府は10日、高速道路の有料期間を現在の2065年から最大50年間延長するため、道路整備特別措置法など関連法改正案を閣議決定した。改正後は有料期間が最大2115年まで延びる。05年の旧道路公団民営化時に掲げた「無料化」