日経平均、一時500円超上昇…バブル期以来の高値圏で推移

【読売新聞】 13日の東京株式市場は買い注文が優勢の展開となっている。日経平均株価は一時、500円超上昇し、6日終値の年初来高値(3万2506円)を上回り、バブル期後の1990年7月以来、約33年ぶりの高値圏で推移している。