NY市場で一時1ドル=157円台半ばに4円近く急上昇…米CPI上昇率鈍化、市場予想下回る

【読売新聞】 【ワシントン=田中宏幸、ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、6月中旬以来、約3週間ぶりの円高水準となる1ドル=157円台半ばをつけた。同日発表された6月の米消費者物価指数(