取引直後急落の日経平均株価、終値は414円高の3万5089円…日銀副総裁発言後は買い優勢

【読売新聞】 7日の東京株式市場は買い注文が優勢の展開だった。日経平均株価(225種)の終値は、前日比414円16銭高の3万5089円62銭だった。取引開始直後は一時900円超下落したが、その後は一転、一時1100円超上昇する場面も