備蓄米の店頭販売、都市部の大手数社どまり…自前の精米設備ない業者は「時間がかかる」
【読売新聞】 随意契約で放出された政府備蓄米の販売が2日、関西でも始まった。農林水産省は全国61社に備蓄米を放出しているが、店頭販売できているのは大手の数社で、店舗も都市部のごく一部に限られている。自前の精米設備がない業者の販売は、