小中学生の8・8%「発達障害の可能性」、10年前から2・3ポイント増…理解進み顕在化

【読売新聞】 全国の公立小中学校の通常学級に、発達障害の可能性のある児童生徒が8・8%いることが13日、文部科学省の調査でわかった。10年前の前回調査より2・3ポイント増で、35人学級なら3人の割合になる。学習や対人関係で著しく困難