「脱スマホ」自ら変わる子どもたち…「勉強のスイッチ入りやすくなった」成績向上も

【読売新聞】 宮城県東松島市の市立矢本第二中学校3年の阿部 広睦 ( ひろむ ) さん(14)がスマートフォンに触れるのは夜9時までだ。寝るのは11時頃。その間、勉強したり、家の周りを走ったり。「時間を有意義に使えているな」と思う。