教員の「残業代」引き上げ、50年ぶりに待遇改善へ…基本給の4%→10%以上に

【読売新聞】 公立学校教員の給与増を検討している文部科学省の中央教育審議会が、残業代の代わりに一律支給されている「教職調整額」を基本給の4%から、10%以上に引き上げる案をまとめたことが12日、わかった。近く開かれる特別部会で示す。