「越境学習」熊本県五木村に大手企業社員が次々…住民と地方の課題に挑み「考える幅が広がり成長できる」
【読売新聞】 熊本県南部の山あいにある人口900人ほどの五木村に、都会で働く大手企業の社員たちが訪れている。地方に滞在して住民と課題の解決策を考えることを通し、業務では学べない知識や経験を得る「越境学習」と呼ばれる取り組みの一環だ。