ワクチン優先接種、医療従事者や基礎疾患14種など対象…3段階で5000万人に

【読売新聞】 新型コロナウイルスのワクチンについて、政府は優先的に接種する対象を3段階に分け、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人など約5000万人とする方針を固めた。基礎疾患は、心臓病など14種類の約820万人を対象とする方向だ。