専門医「退院後1年余で回復、極めて異例」…池江の寛解までの早さは「高い身体能力とは無関係」

【読売新聞】 池江璃花子選手は急性リンパ性白血病と診断され、抗がん剤投与などを続ける化学療法を始めた。合併症による体調悪化で断念し、19年夏、「造血幹細胞移植」を行ったところ、翌年3月にプールに入れるまでになった。 造血幹細胞移植は