患者がたった1人でも…「超希少疾患」の新薬開発へ東京医科歯科大などプロジェクト始動

【読売新聞】 国内の患者がたった1人しかいない場合もある超希少疾患の新薬を開発するプロジェクトを、東京医科歯科大など二つの研究チームが今月、始めた。候補薬を投与する患者は、一つの薬に対して1人となる予定だ。「Nオブ1創薬」と呼ばれる