アルツハイマー病の脳内変化、血液検査で推定する手法開発…早期診断に役立つ可能性

【読売新聞】 認知症全体の6~7割を占めるとされる「アルツハイマー病」について、症状が出ていない人などの血液を調べることで、脳内でこの病気に特徴的な変化が起きているか高精度で推定する手法を開発したと、東京大などの研究グループが発表し