台風10号、特別警報級に発達し奄美から西日本に接近・上陸の恐れ

【読売新聞】 気象庁は2日、小笠原近海で発生した台風10号が特別警報級に発達し、6~7日に奄美から西日本にかけて接近、上陸する恐れがあると発表した。記録的な大雨や暴風、高潮となる可能性があり、厳重な警戒と早めの対策を呼びかけている。