海保の追跡21時間、「パンパンパン」甲板に響いた北の銃声…工作船沈没20年
【読売新聞】 2001年12月に北朝鮮の工作船が鹿児島県・奄美大島沖で海上保安庁の巡視船と銃撃戦の末に沈没した事件から22日で20年となる。北朝鮮の活動の一端が明るみに出るきっかけとなった事件に、現場で対応した海保関係者が取材に応じ