知床半島先端で発見の頭蓋骨、カズワン乗船者とDNA一致…死亡確認は15人目

【読売新聞】 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は6日、半島先端で8月14日に見つかった頭蓋骨のDNA型が、行方不明者と一致したと明らかにした。乗客乗員26人