鳥インフルの殺処分、過去最多998万羽に…農水省「環境中のウイルス濃度高く多発」

【読売新聞】 茨城県は9日、城里町の養鶏場で死んだ採卵鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。殺処分の対象は約93万羽。農林水産省によると、今季の全国の累計殺処分対象数は過去最多の99