陸自ヘリ事故、隊員と見られる1人を新たに発見…引き揚げた計5人は死亡確認

【読売新聞】 陸上自衛隊の第8師団長ら隊員10人が搭乗した多用途ヘリコプターが沖縄県・宮古島周辺で行方不明になった事故で、陸自は18日、海中の捜索で隊員とみられる1人を新たに発見したと発表した。海中から見つかったのは6人目となった。