陸自ヘリとみられる機体、水深106mの海底から引き揚げ
【読売新聞】 陸上自衛隊員10人が搭乗した多用途ヘリコプターが沖縄県・宮古島周辺で行方不明になった事故で、陸自の委託を受けた民間サルベージ会社の作業船「航洋丸」が2日、水深106メートルの海底から事故機とみられる機体を引き揚げた。