島根に線状降水帯、松江・出雲で37万人に避難指示…九州から東北で警報級の大雨の恐れ

【読売新聞】 活発化した梅雨前線の影響で、8日は山陰を中心に大雨となり、島根県では午前7時40分頃に短時間に大雨をもたらす線状降水帯が発生した。前線は10日にかけて本州付近に停滞し、九州から東北の広い範囲で警報級の大雨の恐れがある。